あ゛ぁぁぁぁあああーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
ぐるじがっだぁ〜・・・・・・
でも、今、こうしてPCの前に座っている自分。
ニコ動の うちな〜音楽、オルゴールver.をBGMに、タイプしてる自分。
で、若干ウルルンになってる自分。
そんな自分。
やっとこさ、【文字】におこせるまでになりましたよ、みきちゃん
長かったがねー、ここに至るまでが。。。あぁ〜、長かったさね。。。
そんなここ1カ月の想いを、音楽にのせて、お送りしようと思います!笑
−2月中旬の自分(以下、ぶ〜さん)−
【 GIFT by 我らが Mr.Children 】
英語の先生んちのハウスキーパーとして、過ごしていたこの頃。
先生んちの犬とともに、毎晩毎晩オリンピック観戦。
番組表見て、選手情報をネットでチェックして、観戦して、さけんで、泣いて。
スポーツのすばらしさ、いや・・・スキーの楽しさを理解してほしいがために、
Facebookにいくつも動画をアップする毎日。みんなの反応に一喜一憂。
この頃は、6時に帰宅。
Grey's Anatomy→Sex and the city→宿題→スキースキースキー・・・寝る!
この繰り返しでしたね。
そして、とうとうやってきてしまった、やまだとのバイバイ。
さびしいとか、そんな言葉じゃなく・・・なんていうかな・・・からっぽ?
お別れ5分前になって気づいた、目の前にいる子の大きさ。
ちっちゃいのにねー。でっかかった。
“オフィスに閉じこもっちゃ、ダメですよ”ってゆー遺言w、守ってるよ。
オリンピック中に寝る間を惜しんで作った、やまだへの GIFT。
オリンピック選手がくれた GIFT。 やまだが教えてくれた GIFT。
あったかかった。
ー2月下旬のぶ〜さんー
【 僕らしさ君らしさ by 藍坊主 】
これは、まだまだ序章にすぎなかった頃の話。
自分は、与えられた仕事をこなし、プラスαできたら、最高だな・・・
そんな希望を胸に、がんばる毎日。
自分ががんばれば、がんばりさえすれば、結果は付いてくるはずさね!
そう思って、朝から晩まで仕事しごとシゴト!!!
認めてほしいとか、そんなんじゃなくてね。
「あづの授業、楽しいよー!」とかそんなのでもなくて。
でも、言われたら、サイコーにウキウキしちゃうけどね・・・
そーではなくて!
準備してるとき、このからっぽの脳みそにあるのは、
学生の笑顔だけでありまして。。。
その笑顔が見たいがために、仕事しごとシゴト!!!
だからこそ、望んでた結果がでなかったとき、
まぁ言ってしまえば、学生が授業に来なかったとき、
かなり自然と 『自分がいけないんだ。』と前向きに悩んでる。
あくまで前向き。
だから、楽しいことは楽しくて!!本当に毎日楽しくて。
何気ない友達とのおしゃべりが、かなり楽しかった。救われたねー、あれは。
ガックリ来てるときでも、楽しいこと考えたら、元気になれた
ぶ〜さんの中で、ちっこいぶ〜さんが、必死にさけんでた。
『落ち込んでる場合じゃないよー!!!』って。
プロローグはこんな感じ。
あの1週間は、すっごく楽しかった想い出がいーっぱい
−3月に突入したぶ〜さん−
【 dear grandma by 九州男 】
とうとう突入してしまいました、どん底パート!!!
自分はなんてモロいんだ、と気づいた1週間。ぐるじがっだよー。。。
まず、前の週から引き続きお送りしております、学生の少なさ。
「私にしかできない授業して、お得感を感じてもらうんだ
」
そう思って、ハリキって準備したインプット。
出席数は、半数以下。
寝る間も惜しんで作った、読解プリント。25枚もコピーしたのにね。
出席数、6。
ひゅん、、、、、って、Skypeがオフラインになるときみたいな音が、
自分のココロの中から、聞こえた。あら、オフライン。
でも、目の前にいる6人のために、私はがんばらねば!
ただその想いだけで、あの日は立てたんだと思う。
目を背けても、別に解決するわけじゃなし。
私がどーにかしなきゃ・・・。そう焦ってたのも束の間・・・
他の先生を巻き込んでの、大きな問題に発展。
それが本当に・・・イタかった・・・。
自分がいくらプロ意識持とうと思ったって、いつまでたっても、
2年前の学生時代と変わってないじゃん・・・・・・・・・・・・・・
結局は、他の先生たちが問題解決してくれる。
いつになったら、一人前になれるんだろ・・・・・・・・・・・・・・
いつになったら、迷惑かけないで済むんだろう・・・・・・・・・・・
本当に申し訳なくて、合わす顔もなかった。そんな毎日。
この1週間の自分の頭ん中には、常にこの言葉が回ってた。
・なにがちがうんだろう。。。
・なにが、ダメなんだろう。。。
・どこがつまらなかったんだろ。。。
・ひとりよがりだったかな、自分。。。
・あとどのくらいがんばったら、喜んでもらえるかな。。。
・いつか・・・喜んでもらえる日が、来るのかな。。。
・私でいいのか、本当に・・・???
そういうどん底な底辺をさまよい続けていた私は、ついに・・・
自分の存在意義にまで、考えが及んでしまい。。。
まぁ、暗すぎるのでこの辺でやめますが・・・
涙涙
びっくりしました。自分のモロさに。よく泣いた。
仕事してるときは、糸がピンッってなってるから、大丈夫。
でも、一瞬でもぼ〜っとすると、
びっくりするよー。勝手に自然と つら〜って出てくるからね、涙くん。
何でもない、普通の風景とか、親子とか、笑顔とか、星とか、
そんなん見ただけなのに、涙くんのおでまし。
ナキムシですね。
そんなときに出逢った、この曲。
おばあちゃんに・・・会いたくなった。
この曲、聴いたらね。
今、自分がこのまま終わったら、ばあちゃん悲しむだろなー・・・・・・
元気ないあづを見たら、ばあちゃんが心配するんだろうなー・・・・・・
元気ないとき、焼きプリンくれたっけなぁー・・・・・
一生かけて、恩返しするって決めたじゃないですか。。。
そう思って、また立ち上がれたんです。
−3月6日以降のぶ〜さん−
【 GIFT by Mr.Children 】
3月6日。日本語スピーチコンテスト当日。
みんなすごくがんばった・・・!勇気をもらった!
まず、入賞した1年生。
まだ日本語を初めて半年の女の子が、特別賞をもらった。
彼女のスピーチは、人に感動を与えることができる。
直接教えたことはないけれど、
毎日学校であいさつを交わしたり、話したりしていたその学生が、
堂々とスピーチしている姿を見て・・・私は感動した。
あのときの感動は、一生忘れません。
そして、2位になった3年生。
彼は、私の人生初めての学生。
2年前にここに来た時、初めて教えたクラスにいたのが、彼だった。
マジメだけど、なかなか会話ができず、どうなるか心配だった彼。
2年半が過ぎ、今は学校を代表するほどの日本語能力の持ち主に。
がんばった・・・本当によく、がんばった・・・。
表彰式が終わり、私と目があった瞬間に、駆け寄ってくれた。
「あづ! やったよ!!!」
あぁ・・・よかった・・・
ここに来てよかった・・・
生きててよかった・・・
彼のこの一言・・・最高のGIFTを、ありがとう。
そして先週の授業。
思いっきり、方向転換をしてみた。これでどうだっ!!ってな勢いで。
学生の反応ってすぐわかる。
知的好奇心をくすぐられた日には、授業後の教師に対する食いつきがすさまじい。
「この宿題って、こんな感じでもいい?」
「今日勉強したこれって、どこで調べられる?」
「こういうの、興味あるんだよねー。」
「今日の授業、たのしかった!」
「教えてくれて、ありがとう。」などなど。
うれしかった・・・ 単純に、めちゃくちゃうれしかった・・・
そんなわけで!
長くなってしまいましたが・・・
さぁ〜て!がんばるどー!!!